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障泥=アオリは広辞苑でも名詞として扱っています、(煽りの連用形から)は間違いないと思いますが、馬具の名詞としています。大言海は手元にありませんので未確認ですが、国立京都博物館の馬の埴輪の説明にも障泥となっています。
カタログ,雑誌などは普通,ひらがな、カタカナ表記する場合が多く、”煽り”表記はまだ市民権は出来ていないようです。業界用語辞典類は”煽り”表記は昭和54年ごろに修正されています。
ちなみに昭和52年発行の東京皮革関連資材総合見本市協会創立10周年記念出版した 皮革・材料何でも百科=ENCYCLOPEDIA LEATHER & MATTERIALでは訂正前のあおり型ハンドバッグ、あおりつきハンドバックと表記しました。
之は当時”ぜんしん”=靴を中心にしていた業界紙が発行した”かばん・ハンドバッグの商品知識”をそのまま収録したのでこの表記になりました。(前述のハセガワ鈴木が協力していましたが、”あおり”の項目は別の人が書いたので第一版から旧版4版(私の手元にあります)までは”アオリ(煽)型と記載されています。ぜんしん社は現在エフワークスに社名が変わりました.社屋も変わり、この書は業界人に普及し、良く売れていましたので、何版も重版し、昭和60年代改訂版にナリましたが、同社にも過去の発行分、全版の保存が無く、旧版五版以後第何版から訂正したかは判らなくなっています。五、六版以後ではないかと思います。どなたか旧版五、六、七、八版お持ちの方が居られましたら、確認をお願いいたします。
現在は全て訂正版になっています。改訂版第六版は訂正されています。
昔から、京袋物の伝統商品にはハコセコがアリ、アオリの名前が無い時代から”ハコセコ”には両サイドに懐紙を分別のためポケットがありましたが、あおりとは呼んでいませんでした。
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